私たちの想い

家づくりは空間づくり

間取り図では見えない あなたの理想の『空間』

突然ですが、あなたにとっての”良い家”は、どんな家ですか?

デザインが良い家でしょうか?
・・・長く住む家ですからそれも大切ですね。

それとも間取りでしょうか?
・・・間取りが悪いと使いづらいし、夫婦喧嘩のネタになりますものね。

または天然素材でしょうか?
・・・シックハウスが問題になっている昨今、これも大切です。

ほかにも、耐震性やコスト、いろいろ考えられますね。
当然全て大切ですし、良い家の条件ですが、私たちが最も重視しているのは実は「空間」なのです。

・家族が夕食をとりながら団欒する「空間」
・夫婦がくつろぎながら今日あった一日を話す「空間」
・子供たちが健やかに育つ「空間」
・おじいちゃん、おばあちゃんが明るくいられる「空間」

あなたの頭の中の想像は2次元の間取り図ではないはずです。
明るい光が差し込んで、広々とした部屋に圧迫感のない高い天井、きっとそんな部屋を想像していませんか?

そういったお客様の「居間と子供部屋があって・・・」という要望を聞いて、私たちはそれを図面に落として家を建てていきます。この時、どのような空間を作るべきか、意識しているのといないのとでは、ずいぶんと設計図が変わってくるのです。

与えられた条件で 最高の空間づくり

しかしながら、とうぜん土地面積は有限です。
家としての強度も確保しなければなりません。
そういった条件の中で、お客様の理想はどんどん妥協に追い込まれていくことがあります。

できればそのような条件を上手く利用して、広い空間をつくりたい!
そういう想いを実現するために、私たちがおすすめしている家づくりの方法があります。
それが「SE構法」です。

現在、日本の木造住宅で主に取り入れられている構法というのは
「在来構法」と「2×4(ツーバイフォー)構法」です。
これらの構法に対し、「SE構法」のメリットを一言で言うと
「科学的な構造計算と安定した材料により間取りの自由度が高い」
ということです。木造でありながら、鉄筋並みの強度を持っています。

それによって何が良いのかというと、強度を保つためという理由で、
柱や壁をいくつも入れなければならないということがなくなり、
同じ総面積でも広い空間がつくれるのです。

例えば、1フロア=1ルームや大きな吹き抜けなどということも可能です。これは「在来構法」や「2×4構法」ではできなかったことです。

多少の条件があったとしても、あなたがイメージしている「明るい光が
差し込んで、広々とした部屋に圧迫感のない高い天井」も実現できるのです。

日本古来の木造建築のように 長く使える家を

このようなお話をすると、
「日本には何百年たった今でも、立派に建っている木造建築がたくさんあるじゃないか」
そう思うかもしれません。

実は、きちんとした構造計算のもとに建てられた家であれば、どんな構法でもかまわないのです。
昔の日本の古建築は本当にみごとなものです。
しかし、それら伝統木造建築と戦後日本の住宅建築、ぜんぜん違うのです。

戦後建てられた日本の住宅、実はその寿命は30年とも言われています。多くの人が長いローンを組んで家を購入する中で、これではわざわざ借金をするために家づくりをするようなものです。しかもここ近年は、土地の値上がりに伴って、3階建てなども増えてきました。街を歩いていても「この家、大丈夫かなぁ」というものがいくつもあります。

本来、家は資産であるはずです。私たちのお客様には、家族のためにも、そして地球規模で進む環境問題のためにも、きちんと資産として長く使える家を建てて欲しいと思っています。そのために、きちんと構造計算されたしっかりした家であることは当たり前、かつ使いやすく、家族が末永く楽しく過ごせる空間づくりが必須なのです。

私たちは、そのようなこだわりを持ちながら家づくりをしています。